Aoi

静かなところ

 

 

 

 

 

新宿御苑の水辺の写真、
水面が鏡みたいだったので

上下をひっくり返してみました。

 

 

 

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その場にいた時はあまりわからなかった。
こんなに凪いでたんだ。

 

 

 

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水面の世界に、爪先から入っていけそう。
きっと、静かなところなんだろうな

 

 

 

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凪ぐ

 

 

 

霧雨降る中の新宿御苑

東京で空いた時間は、
いつもここにいる気がする。

 

 

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雨が途中で霧になって、
遠くが白く霞んで幻想的でした。

じっと立っていると頭の中がシンとなります。

 

 

 

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ここの温室には、はじめて入りました。


凪いだ水面は鏡みたいで、
花が空中に浮いているみたいでした。

 

 

 

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ふりかえる

 

 

 

 

 

 

とてもたくさんのことがありました。

少し落ち着いたので、時系列で振り返ってゆきます。

 

 

 

 

8月1日 2日

「黒猫の詩」のレコーディング以来の東京。

 

 

 

吉祥寺 曼荼羅さんへ。

 

何度おじゃましても、

あの洞窟のような空間へおりていく瞬間はいつもドキドキします。

街の喧騒から扉一枚隔てただけなのに、別世界のようなのです。

 

普段、話すことがあまり得意ではない私ですが、

あの空間にいると何故だか胸のつっかえなしで、話せてしまう。

不思議であったかい異空間です。

 

 

 

 

 

翌日は、お久しぶりに鈴ん小屋さんへ。

 

この日は、

はじめましての方との出会いがたくさんありました。

とても楽しかったです。

 

フランスからの中継(?)ライブもあり、晴れ渡った異国の青空の下、

歌って踊っている人たちのしあわせそうな笑顔を見ていて

なんだか、その場所で自分も歌っているような気持ちになりました。

「I wanna」や「黒猫の詩」を歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

8月6日

りんご音楽祭「RINGOOO A GO-GO」の最終ライブで、

KDハポンさんへ。

 

びっくりするくらいたくさんの人が集結した、熱のこもった熱い夜でした。

しあわせ、とか、かなしい、とかの想いって普通は目には見えないものだけど、

音楽って容易にそれを伝達させていく。

 

薄ピンクやクリーム色、パステル色の感情を、歌いました。

帰り道、薄雲の向こう側の月に、光りの輪っかが。

月暈だったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

8月10日

吹上の鑪ら場さんへ。

 

いつも素敵な演者さんが集まる鑪ら場さん。

 

この日は、「黒猫の詩」に収録されている歌を…と思っていましたが、

他の演者さんの柔らかくてあったかい演奏を聴いているうちに

心がそわそわとしてきて青い歌が歌いたくなり、

 

ここしばらく歌っていなかった「About Love」などを中心に歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お越しくださったみなさま、

聴いてくださったみなさま、

ありがとうございました!

 

 

 

熱した鉄球を投げ続けるのではなく

音と人の中を、すいすいと泳いでいたいと思いました。

 

 

人とのご縁の中でしか気付けないこと、

見つけられないもの、に出会えた日々でした。

ひとりで突っ張っていても

いつかポキッと折れてしまいます。

目から鱗で、今、若干世界が眩しいです。

 

 

 

 

そして、

 

9月23日 24日に長野県松本で開催される

「りんご音楽祭」への出演が決まりました!

 

この瞬間、この季節、この時間は一度きり。

とり零してしまわないよう

ひとつひとつ大切にしてゆきたいです。

 

 

みなさま、ぜひ遊びにきてください。

 

 

 

 

 

碧みき

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くろねこ

 

 

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ジャケット写真に使った
「黒猫の詩」の黒猫のお面。


友達の画家さんにつくり方の手順を教えてもらって
自分で作ってみたのです。

 

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真夜中に、
手を、糊と和紙と紙粘土でべたべたにしながら
無心で手を動かしていると、
不思議と落ち着く。

 

 

 

 

 

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夜に爪をたてる

 

 

首に、牡丹みたいなじんましん。
いっぱいいっぱいになると、いつもでる。
熱も、でる。
これは良くない。

彼方へ落っこちないように

爪をたてる。

 

 

 


大丈夫。ひとりじゃない。
一歩ずつ、一歩ずつ頑張ろう

 

 

 

 

 

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ぐるりのこと

 

 

部屋の一番暗くて狭いところで
手足を縮めて
誰にも届かない歌を歌ってた。
自分のためだけに。

  

 

同じ痛みを歌ってくれているひとは、
どれだけ探してもみつけられなかったから、
自分で歌うしかなかった。

 


だれにも聞こえない小さな音で、
すがりついたギターを爪弾いて、
真っ暗な夜の中で歌ってた。

 

 

 

今は、随分、変わったね。
私の本質は、何も変わっていないけど。
ぐるりの景色が変わったよ。

 

 

 

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